ホステスプロで優勝宣言の勝みなみ キーホールは「距離延長の7番パー5」 明治安田レディスヨコハマタイヤ開幕

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 有言実行ならあっぱれだ。

 7日開幕の「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」(高知・土佐CC=6273ヤード、パー72)。明治安田所属の勝みなみ(25)は5日の前夜祭で大会初優勝を誓った。

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 米女子ツアーを主戦場に戦う勝は昨年、その合間を縫って国内ツアー6試合に出場。唯一のベスト10入りが今大会の6位だった。優勝の吉本ひかるから5打差の通算14アンダーなら、4日間で9バーディーを奪ったパー5でもっとスコアを伸ばし、優勝争いに絡めたはずだ。

 昨年のパー5のスコアを見ると15番(499ヤード)は4日連続バーディー。最少は7番(470ヤード)の1つ。飛ばし屋の勝が、4ホールのうち最も距離が短い〝ロング〟で1バーディーだった。何か“罠”のあるホールなのか。土佐CCの吉田満徳支配人に聞いた。

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