山本由伸メジャー2年目は「サイ・ヤング賞」狙う! 大谷、ダル、今永ら日本人投手での争いに

公開日: 更新日:

 CSのメジャーリーグ中継で解説を務める評論家の斉藤明雄氏がこういった。

「移籍1年目の今季は右肩の故障もあって本人にとっては満足のいくシーズンではなかったでしょうが、離脱している期間はメジャーの配球や相手打者を研究できただけに有意義な時間になったはずです。復帰後、特にPSでは変化球を織り交ぜ、緩急をつけた投球が目立ち、研究の跡がうかがえました。PSでの好投は大いに自信になっているはずで、来季にもつながるでしょう。故障さえなければ、来季は一年を通してローテを守り、2ケタ勝利は十分に可能だと思う」

 ナ・リーグには現時点で大谷、山本に加え、同じルーキーで15勝(3敗、防御率2.91)をマークした新人王候補のカブス・今永、来季メジャー14年目を迎えるダル、メッツ・千賀と5人の日本人先発投手がいる。

「いずれも三振を奪えるタイプ。5人の日本人投手がサイ・ヤング賞争いを繰り広げる可能性はあります」(前出の斉藤氏)

 山本のような直球、変化球とも高い精度を誇る投手はメジャーにワンサカいるわけではない。オリックス時代、21年から3年連続で沢村賞に選出された山本が、来季は大谷を制して日本人初のサイ・ヤング賞の栄誉を手にするかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  2. 2

    やはり浮上した高市首相「9月退陣」シナリオ…支持率急落も反転攻勢のネタなく、不安材料ばかり目白押し

  3. 3

    (1)「警備員」って、こんなことまでやるんだっけ?

  4. 4

    高市首相の大誤算…30代女性の支持率ピークから40P減で「嫌われサナエは女性の敵」いよいよ鮮明

  5. 5

    趣里が裏切り不倫報道の夫・三山凌輝に三くだり半を突きつける“Xデー”…伊藤蘭と水谷豊もついに離婚要求か

  1. 6

    『ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス』「5人目」の見事なギターに出し抜かれたジョージの悲哀

  2. 7

    副首都法案賛成「チームみらい」に野党カンカン! 修正協議で“デジタル活用”の一言になびくモロさ

  3. 8

    “DAIGOの妻”となった北川景子が「家売るオンナ」で本格復帰

  4. 9

    ウッチャン、くりぃむしちゅー、森高千里、高良健吾…熊本県の高いスター輩出率、郷土愛と復興への連帯

  5. 10

    川口春奈&板倉滉もそう? なぜ格差婚はつまづき、同格婚は続くのか