イチローさんに「鈴木さん」…ふざけて呼んでみたら、まさかの反応が返ってきた

公開日: 更新日:

 薮田安彦や岩村明憲とは1、2回、食事に行ったくらいかもしれません。メジャー30球団は広大な北米大陸各地に分散しているので、それこそ直接対決でもないと顔を合わせる機会がない。日本のように、関東で試合をやれば大体2、3球団はいる……という環境ではありませんからね。

 イチローさんとはグラウンドで挨拶をしたくらい。そのとき、僕がふざけて「鈴木さん」と呼んだら、一瞬、面食らっていましたね。本名は鈴木一朗さんですが、日本でもアメリカでも「イチロー」で定着しており、「鈴木さん」と呼ぶ人は少なかったようです。

 イチローさんには1年目の7月に本塁打を打たれたこともある。場所はマリナーズの本拠地セーフコフィールド。インディアンスリードの九回裏、走者一塁の場面でライトスタンドに放り込まれたのです。9-6で逃げ切れたのはせめてもの救いでしたが。

 うまく打たれたなあ、なんて思ってイチローさんを見ると、こっちを見てうれしそうにニコニコしながらダイヤモンドを回っている。マウンド上で思わず、「勘弁してくださいよ」と苦笑いで言ったほどです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体