イチローさんに「鈴木さん」…ふざけて呼んでみたら、まさかの反応が返ってきた

公開日: 更新日:

 お会いできずに残念だったのが、野茂英雄さんです。ただでさえ難しいノーヒットノーランをメジャーで2度達成、日本人メジャーリーガーの草分けともいえる方だからです。

 08年にロイヤルズとマイナー契約を結びましたが、当時すでに39歳。メジャー昇格もレイズ時代の05年が最後でした。それが4月にメジャー契約を果たし、ロイヤルズがクリーブランドに遠征に来ることになった。本当に子供のようにワクワクしましたね。

 実は野茂さんとは一度もお会いしたことがない。昔から話を聞きたいと思っていましたので、ロイヤルズが来る日を今か今かと指折り数えていたほどです。

 それが、ロイヤルズがクリーブランドに来る直前、野茂さんは球団からリリースされてしまった。あの時は本当にショック。「もう少し待ってくれよ」とロイヤルズに言いたい気分でした。結局、野茂さんはその年限りで引退。今も野茂さんには会えずじまいのままなんですよね……。

▽こばやし・まさひで:1974年5月24日、山梨県大月市生まれ。都留高、日体大、東京ガスから、98年ドラフトロッテを逆指名し1位入団。2001年から07年まで7年連続20セーブを達成。05年は最多セーブ(29)に輝き、チームの31年ぶりVに貢献した。08、09年はMLBのインディアンスに在籍。その後は巨人オリックスを経て11年限りで引退。オリックス、ロッテでコーチを歴任。日米通算530試合で40勝39敗、234セーブ、防御率3.14。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体