「花と銃弾」向谷匡史著

公開日: 更新日:

 昭和20年代後半から30年代にかけて、渋谷を拠点に活動した伝説のアウトロー集団「安藤組」。その幹部として組長・安藤昇に仕え、31歳の若さで凶弾に倒れた西原健吾の生涯を描くノンフィクションノベル。

 昭和28年4月、大学進学のため小倉から上京した西原は、安藤組の大幹部・花形と運命的な出会いを果たす。花形が誰かも知らなかった西原だが、空手部に入り、練習に励む一方で、安藤組に出入りする先輩と渋谷で遊ぶうちに、やくざの世界に興味を抱くようになる。1年後、安藤に自ら会いに行った西原は、気に入られ舎弟になることを許される。すぐに大学を辞めるつもりだった西原だが、安藤から卒業するよう指示される。(青志社 1400円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3000億円「Go To 利権」にちらつくパソナと竹中平蔵氏の影

  2. 2

    小栗旬が竹内涼真に御立腹…「小栗会」のパシリにご指名か

  3. 3

    自粛解除で昭恵夫人ウズウズ 居酒屋UZU再開に官邸ヒヤヒヤ

  4. 4

    竹内涼真は東出級の反感も…コロナ禍に同棲女優追い出し報

  5. 5

    白井貴子さん モントリオール金から30年、難民支援を継続

  6. 6

    坂本と大城はどこで感染?巨人コロナ「微陽性」6つの疑問

  7. 7

    鉄腕DASHに登場 元TOKIO山口復帰と長男デビューの同時計画

  8. 8

    出会いから5年 ついに百恵&友和の決定的な写真が撮られた

  9. 9

    小池都知事の次なる敵は…新宿・歌舞伎町“殲滅”の危うさ

  10. 10

    杏とは“リモート離婚”…東出昌大のイバラ道はまだまだ続く

もっと見る