がんに立ち向かい51歳の若さで逝った川口浩隊長

公開日: 更新日:

 17日の昼前、川口はボードに「30%駄目だ。気力で頑張る」、さらに「みんな元気で、みんな仲良く」と書いた。傍らにいたひとみ夫人と長女の目に涙があふれた。すると川口は「泣くな」と書いて、「サンキュー」と続けた。それが最期の言葉だった。夕方、容体が急変。ひとみ夫人が「浩、浩……」と叫びながら川口の頬を叩いたが反応はなく、そのまま帰らぬ人となった。

◇1987年11月 1日、プロ野球日本シリーズ第6戦で西武巨人を破り2連覇を達成。8日、米女子プロゴルフ最終戦で岡本綾子が単独2位に入り、賞金女王に輝く。18日、ソニーは全米最大のレコード会社CBSレコーズを約20億ドル(当時のレートで約2700億円)で買収。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れていた

  2. 2

    “幼稚さ”露呈した佐々木朗希「報奨金事件」…ド軍日本人スタッフ2名が「7000万円超」もらえず?

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    小泉防衛相が大炎上! 自民党大会での自衛官の国家斉唱めぐり言い訳連発、部下に責任転嫁までするツラの皮

  5. 5

    「練馬ショック」に自民党は呆然自失…高市首相で東京の首長選2連敗の大打撃

  1. 6

    NHKドラマ10「魯山人のかまど」は早くも名作の予感! 藤竜也は御年84歳、枯れてなお色香漂う名演技

  2. 7

    木下グループにアスリート殺到 「社長自腹4000万円」だけじゃない驚きのサポート体制

  3. 8

    米イ対立に出口見えず…トランプ大統領“ホルムズ逆封鎖”で「住宅クライシス」が日本に忍び寄る

  4. 9

    和久田麻由子アナがフリー転身 NHK出身者に立ちはだかる“民放の壁”と参考にすべき「母校の先輩」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋