「モテ男」佐藤浩市の助手席の“オンナ”

公開日: 更新日:

 13日、佐藤浩市(52)がトヨタ新型「ハリアー」発表会に登場した。

 女性司会者から「カッコいいですね~。先ほどお会いしたときもバスローブ姿がステキで……」というアピールに「来られたときにたまたまメークしてたから。決してホテルで会ったわけじゃありませんよ。普段は家でジャージー着てお酒飲んでるオッサンですけどね」とサラリ。「助手席に乗ってもいいですか?」と逆ナンパにも「助手席、乗っていただけるんですか。ということは、この場で公開で口説いていいってことですね」と大人の余裕でかわしていた。

 カッコつけるだけではないのが最近の佐藤浩市。車の思い出について聞かれると、「20代の頃、オープンカーで隣に女の子を乗せて青山通りを走っていたら、信号待ちしてた隣の車(の運転手)に<バーカ>って言われました。そういう行為が<バーカ>なんでしょうね……」と苦い思い出を告白。「ただ、車って男の子の夢でもあるから<車の運転が下手>とか言うと、男の自尊心が傷つけられるので、女性はそういうこと言わない方がいい」と男の気持ちを代弁。モテる男は一味違う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 2

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  3. 3

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  4. 4

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  5. 5

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  1. 6

    山本淳一は「妻をソープ送り」報道…光GENJIの“哀れな末路”

  2. 7

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  3. 8

    巨人・岡本和真が狙う「30億円」の上積み…侍ジャパン辞退者続出の中で鼻息荒く

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    光GENJIは全盛期でも年収3000万円なのに…同時期にジャニー&メリーが3億円超稼げていたワケ