生で大丈夫? 周囲が気を揉むビッグダディの“不適切”発言

公開日: 更新日:

 ビッグダディこと、コダカラー・清志(48)が、4月からスタートする「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の後番組「バイキング」の火曜日レギュラーに内定。元妻・美奈子(31)は「ネットで見ました。すごいなって思います」とエールを送っていたが、ダディの周囲からは早くも不安の声が漏れ伝わってくる。

「ダディはタレント宣言こそしましたが、“超有名な素人”レベル。テレビのルールや常識をどこまで理解しているのかが未知数で、ある意味タチが悪い。たとえ状況を把握していたとしても、どこまで自制できるか分からない。普段から女性器の名称など放送禁止用語を連発するような人ですから、目立ちたい欲が出てきたり興奮状態になった場合、収拾がつかなくなる可能性がある。これまでは本家の『痛快!ビッグダディ』はもちろん、『めちゃイケ』も『有吉ゼミ』も編集可能な収録番組が中心。一度『いいとも』には出ましたが、レギュラーでお昼の生放送番組というのはかなり危険では……。今やひとつのミスで番組が打ち切りになることも珍しくなくない。ダディの素顔を知る人たちは固唾(かたず)をのんで見守っています」(マスコミ関係者)

 最近も「美奈子が書籍の担当編集者と交際している」という“ガセ情報”を流していたことがバレたばかり。お昼の生放送で、“俺はこういう人間だ”は通用しないのだが……

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  2. 2

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    「時代と寝た男」加納典明(17)病室のTVで見た山口百恵に衝撃を受け、4年間の移住生活にピリオド

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 9

    「こっちのけんと」の両親が「深イイ話」出演でも菅田将暉の親であることを明かさなかった深〜いワケ

  5. 10

    中居正広氏に降りかかる「自己破産」の危機…フジテレビから数十億円規模損害賠償の“標的”に?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?