売名批判もASKAもドンと来い!ド根性グラドル岸明日香

公開日: 更新日:

 25日、グラビアアイドルの岸明日香(23)が初写真集「Asuka」(ワニブックス)発売記念イベントを開催。Gカップを強調したピンクのビキニ姿で登場すると、「写真集を出したいと思ってグラビアを始めたので、念願かなってひとつの目標が達成できた」と喜んだ。

 今月8日、女性週刊誌に「ロッチ」のコカドケンタロウ(35)とのお泊まりデートを報じられたばかり。「連絡は取っていません。お友達なので気まずくないですけど、気を使ってくれているんだと思います」と改めて熱愛を否定すると、「マネジャーさんが怖くて。夜中12時ごろに電話がかかってくるんです。事務所が恋愛解禁してないので当分ないと思います」と仕事一筋を強調した。

■ちゃっかり告知

 11日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で熱愛を否定した際には、番組内で西川史子(43)に「(相手がコカドだから)売名行為にならないよね」と言われると、岸は「(売名行為とは)違います! でも写真集は出ます」とちゃっかり告知。この日のイベントでも「お芝居ももっといろいろチャレンジしたい。今年の夏に公開される『ハニー・フラッパーズ』もメーンキャストで出させていただいているのでそちらも注目してほしい」とさりげなく宣伝したり、ヒロイン役で出演する映画「oh!透明人間 インビジブルガール登場!?」のビラが配られるなど、用意周到だった。

 さらに、名前が同じということで覚醒剤所持で逮捕されたASKA(56)について聞かれても「大ファンなので、またすてきな音楽が聴きたいです」としっかりコメント。売名疑惑もASKA事件も「どんと来い精神」で受け止める岸。“ド根性”は大根だけじゃなかった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  1. 6

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  5. 5

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 8

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  4. 9

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

  5. 10

    沢口靖子も菅田将暉も大コケ不可避?フジテレビ秋ドラマ総崩れで局内戦々恐々…シニア狙いが外れた根深い事情