晴美とワカパイ 人気美巨乳グラドル「W井上」復活の舞台裏

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 かつてグラドルとして活躍した2人の井上が復活して大盛り上がり。オッパイに1億円の保険をかけて注目だった井上晴美(39)と、ワカパイの愛称で人気だった井上和香(34)だ。

 まず晴美。13日放送の「解決!ナイナイアンサー」(日本テレビ系)に出演し、番組では「消えた芸能人 自給自足への道」と題して郷里の熊本での自給自足生活に密着取材。10年前に芸能界をやめ、カナダに語学留学して知り合ったメキシコ人男性と結婚して、今や携帯電話もつながらないような熊本の山奥で築80年の古民家をリフォーム中。子供も3人(1男2女)いて、「食べ物も種から作ったものを自分たちで収穫して食べさせたい」と抱負を語った。肝っ玉かあさんで復活というわけだ。

■ワカパイは仕込み

 和香は12年に映画監督の飯塚健と結婚。ドラマ出演は続けていたが、今は「刑事110キロ」(テレビ朝日系)のパート2でも主婦役を演じ、今週は「極悪がんぼ」(フジテレビ系)に出演して話題になった。

「和香は『がんぼ』では闇金の事務員として出演し、ハニートラップを仕掛ける役どころでエロ全開。スーツやネグリジェから“ワカパイ”を惜しげもなく披露し、そのお色気っぷりに『エロすぎる』とネットで話題になった。熟女になった和香に期待している視聴者は多いと思います」(コラムニストの桧山珠美氏)

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