著者のコラム一覧
黒岩泰株式アナリスト

山一証券、フィスコなどを経て、2009年4月に独立。独自理論である「窓・壁・軸理論」をもとに投資家に、株式・先物・オプションの助言を行う。著書に「究極のテクニカル分析」「黒岩流~窓・壁・軸理論」など。

年金生活者にとって奇数月は“魔の月”か

公開日: 更新日:

「今場所こそ大の里だな!」

 初日が終わった夕暮れどき。贔屓の力士の活躍を確信した一方で、ちょっとしたすきま風を感じた。孫たちから解放された安心感があるなか、奇妙な虚無感に包まれたのだ。

 ちびまる子ちゃん、そしてサザエさんと続く“幸せそうな家庭の連鎖”──そこに意味のない嫉妬を抱きながら、財布の中身を気にしてみる。

 日曜日の夕方は、何かと“症候群”になりやすい。

「正月は、ちょっと使いすぎたな……」

 年金生活者にとって、奇数月は“魔の月”である。支給がないからだ。大相撲は奇数月。もしかしたら相撲を見ることで、無意識に気を紛らわせているのかもしれない。

「あと1カ月、がんばってみるか……」

 今年の干支は丙午。「丙午生まれの女性は気性が激しく、夫を食い殺す」という迷信がある。

 60歳になる1966(昭和41)年生まれが極端に少なかったのはそういう理由から。そんな“歴史ウンチク”を脳内で唱えながら、「この世代も、ついにちゃんちゃんこか」と思いにふけってみる。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子×テレ東イケメンアナ“お泊り愛”の行方…女子プロは「体に変化が出る」とも

  2. 2

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  3. 3

    ヘタクソ女子プロはすぐバレる!ツアー史上最短「98ヤード」の15番のカラクリ

  4. 4

    サバンナ高橋茂雄いじめ謝罪のウラ… 光る相方・八木真澄の“ホワイトナイト”ぶり 関西では人柄が高評価

  5. 5

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  1. 6

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  2. 7

    SixTONESが日テレ「24時間テレビ」出演発表で次に“熱愛”が撮られるメンバーとファンが喜べない事情

  3. 8

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  4. 9

    小結高安を怒らせた? 横綱豊昇龍が初日黒星でいきなりアクシデント→休場の自業自得

  5. 10

    消えないナフサ供給不安、現場にはモノ届かず…高市首相4.16明言「目詰まり解消」はやはり大ウソだった