ガツガツ働く長谷川京子に業界内でささやかれるミョーな噂

公開日: 更新日:

「離婚の準備を始めたのか?」――TBS系の連ドラ「ペテロの葬列」に出演中の女優・長谷川京子(35)にミョーな噂が流れているそうだ。

 カリスマモデル、CM女王だった長谷川は08年10月、人気ロックバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(39)と“できちゃった婚”。09年5月に第1子の男の子を、12年1月に第2子の女の子を出産したばかりだ。

 それが、このところドラマに出ずっぱり。昨年7月期の「オー、マイ・ダッド !! 」(フジテレビ系)から、今年4月期には「続・最後から二番目の恋」(同)、そして現在の「ペテロの葬列」と続く。いずれも主演じゃないとはいえ、バリバリの“働くママ”だ。

「女優本格復帰は離婚に向けた下準備なんじゃないの? なんて業界内でもっともらしくささやかれているんですよ」(在京キー局関係者)

 まあ、確かに“セレブな夫”と子宝にも恵まれた長谷川にとって、ガツガツ仕事をする理由は見当たらない。

「夫婦仲はそれなりに良好みたいですよ。ただ、長谷川は子育てに悩んだ時期もあったようで、それが原因で“激ヤセ”してしまい、夫や家族を心配させたこともあったそうです。『完璧な母親になろう』と思い詰めるタイプなんでしょう。それもあって外に出て働いている。長谷川自身も『仕事が息抜きにもなっている』なんてことを話していた。女優業をこなすために“お手伝いさん”も雇っているといいます」(芸能リポーター)

 さすがセレブだ。長谷川は2人の子どもたちを“名門校”に進学させようと張り切っているらしい。

 もちろん、そのカネも必要なんだろうが、仕事が息抜きとは、さすが優雅なものだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 4

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  5. 5

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  1. 6

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  2. 7

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  3. 8

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  3. 3

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  4. 4

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  5. 5

    やす子の毒舌芸またもや炎上のナゼ…「だからデビューできない」執拗な“イジり”に猪狩蒼弥のファン激怒

  1. 6

    羽鳥慎一アナが「好きな男性アナランキング2025」首位陥落で3位に…1強時代からピークアウトの業界評

  2. 7

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 8

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  4. 9

    渡部建「多目的トイレ不倫」謝罪会見から5年でも続く「許してもらえないキャラ」…脱皮のタイミングは佐々木希が握る

  5. 10

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」