映画祭で脚光浴びた 絶滅寸前「時代劇」と日本一の斬られ役

公開日: 更新日:

 日本一の斬られ役、福本清三(71)がカナダで脚光を浴びた。モントリオールで開催された第18回ファンタジア国際映画祭で、主演映画「太秦ライムライト」が最優秀作品賞、本人も日本人として初めて最優秀主演男優賞を獲得。最年長受賞記録も更新するオマケ付きだ。

 時代劇の大部屋俳優と駆け出し女優の心の交流を描いた作品。福本にとっては初主演作での快挙だが、「もともとアジアの作品にフォーカスしてスタートした映画祭。最近は欧州や北米の作品も上映していますが、“日本LOVE”は変わっていません。実際に日本の作品は、これまで多くの賞をもらっている。ただ、大手がつくった“テレビ局映画”を選ばないのがいい。福本は、縁の下で主役を支えてきた苦労人。マニアでなければ名前も知らないような俳優です。そこを評価したのだから、すべての映画人が拍手を送っているのではないか」(映画批評家・前田有一氏)。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    東山紀之は結婚報告会見で妻・木村佳乃の名を出さなかった

  2. 2

    Koki,世界モデル挑戦へ キムタク残し母・工藤静香と移住か

  3. 3

    二階幹事長と麻生氏に国民の怒り爆発!怨嗟の16万ツイート

  4. 4

    キムタクと交際の噂があった“かおりん”直撃 9年近い交際

  5. 5

    ジュニア「22歳定年制」導入 “ポスト木村拓哉”だったT君は

  6. 6

    松本潤「どうする家康」でNHKが狙う“ALLジャニーズ時代劇”

  7. 7

    コロナ患者退院後12.3%死亡の衝撃 回復しても3割が再入院

  8. 8

    NHK桑子真帆アナに“超肉食系”報道…結婚には完全マイナス

  9. 9

    “下り坂”FA田中「年15億円要求」欲張りすぎ…8億円が妥当

  10. 10

    コスパ最高…フワちゃんの独走でおバカタレント“廃業危機”

もっと見る