社会派、カップル、熟年向き…目的別オススメの夏休み映画

公開日: 更新日:

 来週からは夏休み映画が一挙に公開。ここ数年、公開作品が増え続け、今年も単館系を含めて夏だけで数十本もある。しかし、見に行くのはせいぜい1、2本。では、どれを見るか。

◇理屈抜きに笑う

 新作はつまらないから見ないという向きには、東京・池袋の新文芸坐で今日(17日)から始まった故鈴木則文監督の追悼上映がオススメ。掛け値なしに楽しめる東映作品のオンパレードだ。

 まず、菅原文太と愛川欽也のドタバタ「トラック野郎」シリーズ。「爆走一番星」や「望郷一番星」は最高。ピンク時代劇「エロ将軍と二十一人の愛妾」、「温泉スッポン芸者」なども上映される。また、池玲子の「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」なども懐かしい作品だ。ほかに藤純子の「緋牡丹博徒 一宿一飯」や多岐川裕美がデビュー作にしてヌードになった「聖獣学園」など、毎日でも出かけてみたくなる“名作”がラインアップされている。

◇社会派、郷愁

 骨太のドラマでは、イチ押しが8月2日公開の「イーダ」。戦後のポーランドを背景に、孤児として育った少女が自らのルーツをたどる旅に出る。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?