「アナ雪」松たか子とMay.Jコラボは…紅白の目玉は?

公開日: 更新日:

 お盆でテレビ局も夏休みと思ったら、とんでもない。NHKは4カ月後に控えた紅白歌合戦の作業でスタッフが連日悲鳴を上げている。

 紅白は暮れに近づくと、なんとかの一つ覚えのように「目玉なし」といわれるが、今年もドンといわれた北島三郎が紅白を卒業、状況は同じだ。白羽の矢が立っているのは国民的大ヒットとなった「アナと雪の女王」のテーマ曲「LET IT GO」。企画としてはMay.Jと松たか子の夢の共演なのだが、内々に打診したまではいいが……。

「松サイドは『私は女優でアーティストではないから……』と関係者を通じて固辞しているというんです。松の真意はわかりませんが、May.JはOKといわれ、最終的に調整がつくのかどうか」(事情通)

 そこで、急浮上しているのが3年ぶりとなる小林幸子の紅白出場プランで、美川憲一との豪華衣装対決を復活させようというのだ。小林は33年連続で紅白に出場していたものの、個人事務所代表を務めていた女性社長、元専務とモメて、お家騒動に。以来2年連続で紅白に落選している。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束