元マネに責任転嫁? 江角マキコがブログで済ませた“謝罪”

公開日: 更新日:

 江角マキコ(47)が9日、13日ぶりにブログを更新し、長嶋一茂(48)宅への落書き騒動について「心より深くお詫び申し上げます」などと謝罪した。

 江角は2週間前の週刊文春で、12年12月末に前所属事務所の元マネジャーに一茂宅の壁に「バカ息子」「アホ」と書くよう命じたと報じられた。幼稚園のママ友同士のいじめが原因とされ、元マネジャーも事実関係を認めている。

 しかし、江角は落書きについて「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った。元マネジャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と説明。その元マネジャーについては「現在も心療内科で治療中」の人物とし、自分に非がないことを主張している。その上で、「治療中の元マネジャーや私の子供たちへの配慮もあり、詳しいご説明を差し控えさせていただく」と結んでいる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    【時の過ぎゆくままに】がレコ大歌唱賞に選ばれなかった沢田研二の心境

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    国分太一との協議内容を“週刊誌にリーク”と言及…日本テレビ社長会見の波紋と、噴出した疑問の声

  5. 5

    衆院定数削減「1割」で自維合意のデタラメ…支持率“独り負け”で焦る維新は政局ごっこに躍起

  1. 6

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  2. 7

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    立花孝志容疑者を追送検した兵庫県警の本気度 被害者ドンマッツ氏が振り返る「私人逮捕」の一部始終

  5. 10

    京浜急行電鉄×京成電鉄 空港と都心を結ぶ鉄道会社を比較