江角マキコ 長嶋一茂邸「バカ息子」落書きで名門校が大揺れ

公開日: 更新日:

 都内の名門私立小学校で有名人同士の仁義なき“ママ友”バトルが繰り広げられている。

 コトの発端は江角マキコ(47)が先日、つづったブログだった。長女(9)が通う私立小学校でかつてママ友からイジメを受けていて、「いろいろな噂話を流された」「露骨に無視されたり、嫌味を言われたり」と、突然告白して話題になった一件だ。

 この内容に当初は江角への同情や擁護の声が多かったが、同じ小学校に子供を通わせている保護者が猛反発。女性誌に「迷惑をかけていたのは江角の方」「彼女は被害者ではなく加害者」という抗議声明文まで寄稿する事態に発展。マスコミを巻き込んで、小学校から大学までエスカレーターの名門私学内の恥部が表面化したわけだが、ここにきてさらに衝撃的な事実が……。

 発売中の週刊文春によると、江角の因縁の相手は長嶋一茂(48)の妻Hさんだったことが発覚。

 以前に江角の娘が一茂の娘からイジメを受けていたことから親同士のいさかいに発展したそうで、それを学校内で解決するのではなく、あろうことか江角が取った手段は驚愕の一言。自身が当時所属していた芸能プロの担当マネジャーに命じて、一茂一家が正月旅行に行っている隙に自宅の壁面に「アホ」「バカ息子」とスプレーで落書きするように頼み、それをマネジャーは実行してしまったというのである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」