高倉健さん 私生活が“神秘のベール”に包まれていたワケ

公開日: 更新日:

「私生活がベールに包まれているのは、そもそも日本にいないからです」と話すのは、芸能評論家の肥留間正明氏だ。

「晩年はともかく、健さんは映画の撮影が終了すると1カ月、2カ月といった長期スパンで海外旅行にひとりで出かけてしまう。行き先は決まったエリアや国ではなく、とにかく世界中。母親が学校の先生だったことから中高生の時分から英語力に長けていて、大学卒業後は本当は商社マンになるつもりだったそうです」

■1980年代にはパリで客死説

 あまりに長期にわたって日本で姿を見かけないことから、80年代には「パリで客死した」という情報まで流れたことも。そんな健さんの、貴重なプライベートが垣間見られたのは行きつけのレストランや喫茶店だった。

「酒を飲まない健さんはコーヒーが大好きで、青山や五反田の専門店にふらりと顔を出していました。京都の先斗町の洋食屋や六本木のキッチンバー、ハワイにあるベトナム料理屋も行きつけで、そこには“健さんルーム”という専用の個室もあったほど。一見で店に入ることはなく、いずれも長年通ったお店ばかりでした」(古参の芸能ライター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    長嶋一茂の「ハワイで長期バカンス&番組欠席」に大ヒンシュク !テレ朝局内でも“不要論”が…

  3. 3

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔

  4. 4

    「俺は帰る!」長嶋一茂“王様気取り”にテレビ業界から呆れ声…“親の七光だけで中身ナシ”の末路

  5. 5

    正捕手・甲斐拓也の骨折離脱が巨人に「プラス」の根拠とは???

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    異常すぎる兵庫県政…中学生記者が初めて出席した定例会見での斎藤元彦知事には、表情がなかった

  3. 8

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  4. 9

    キャッスルで結婚式を挙げるはずが…「派閥の親分」の一言で断念、ヒルトンになった

  5. 10

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ