5億円新居も「期待外れ」 くりぃむ上田晋也の“気配り御殿”

公開日: 更新日:

「そうと言われなければ芸能人のお宅とは気がつきませんでした。派手な方の出入りもないし、町の景観にマッチした出しゃばらない外観に気配りを感じます」(周辺住民のひとり)

 な~んて具合に、ご近所サンの井戸端会議で話題の芸人宅がある。噂の家主は、くりぃむしちゅーの上田晋也(44)。

 長らく空き地だった場所に上田邸が建てられたのは昨春のこと。白とレンガ調の外壁を組み合わせたモダンな建物。見た目は控えめで、マツコ・デラックス(42)が「そんなにやらしくない程度の大豪邸。ちょっと期待外れ」と、昨秋のバラエティー番組で上田邸訪問の感想を話していたのもナットクである。

 場所は世田谷区内の閑静な高級住宅街。私鉄の最寄り駅から徒歩15分強だが、無論、売れっ子芸能人にとってはノープロブレム。大通りから一区画入った場所で、むしろ、クルマ利用者には好都合の立地だ。自宅近くには高級スーパーと庶民派スーパーが隣接し、徒歩圏内には大きな公園もある。子育て世代にはもってこいの住環境というわけだ。

 地下1階、地上3階建て、敷地面積は92坪。気になるのはそのお値段だが、「界隈は坪300万円弱なので、土地だけでも2億7000万円。見た目とは対照的に内装は凝っているそうで、上田さんの書斎もかなりの広さとか。上モノだけで2億円はくだらないのでは」(地元の不動産会社)。土地と建物、ざっと見積もって、上田御殿は総額5億円なり――。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃