浜崎あゆみ「大豪邸」売却騒動…自らこだわり語っていた

公開日: 更新日:

 浜崎あゆみ(35)が神奈川県逗子市内に所有する超豪邸を売りに出したと話題になっている。仲介する不動産会社のサイトでは「電線等を地下に埋設し電柱がなく、区画整理された美しい街並みです! 眺望良好!」とPRしているが、価格はなんと3億4880万円。いくら浜崎の大ファンでも、簡単には手を出せない超豪邸だ。

 場所は逗子市内にある高級住宅街「披露山庭園」内の一角。“日本のビバリーヒルズ”ともいわれるこのエリアには、小田和正や松任谷正隆の実家もあり、かつて反町隆史松嶋菜々子夫妻が住んでいたことも。浜崎の家は間取りが6LDK、建物面積は705平方メートル、土地面積は810平方メートル。1階から3階まで吹き抜けになったエントランスの入り口には、大理石でつくったあゆのトレードマークの「A」が刻まれている。さらに屋外プールやジャグジーバス、岩盤ヨガルーム、茶室を改造した焼き肉ルームまである。

■アルバムの売り上げは大幅ダウン

「今年1月に発売された『ayu LIFE STYLE BOOK』で逗子の豪邸を公開していただけに、浜崎が売りに出していることがバレバレ。不動産会社がHPで公開するのは想定外だったようです。浜崎は建築にあたり『100冊はデザイナーズハウスの本を読んだ』『柱の1本まで絶対に妥協しなかった』とその本で語るこだわりようだった。これとは別に米・ロスに1軒、東京にメーンハウスとして1軒豪邸を所有。夫がアメリカ人なので、中途半端に遠い逗子の家は必要がなくなったのかもしれませんが、売りに出したことで『金欠なのでは』『周辺整理を始めたのでは』と囁かれています」(芸能関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  2. 2

    悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感

  3. 3

    織田裕二がフジテレビと決別の衝撃…「踊る大捜査線」続編に出演せず、柳葉敏郎が単独主演

  4. 4

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  5. 5

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  1. 6

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  2. 7

    中山美穂さん急死、自宅浴槽内に座り前のめり状態で…大好きだった“にぎやかな酒”、ヒートショックの可能性も

  3. 8

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  4. 9

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  5. 10

    【独自】急死の中山美穂さん“育ての親”が今朝明かしたデビュー秘話…「両親に立派な家を建ててあげたい!」

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    JリーグMVP武藤嘉紀が浦和へ電撃移籍か…神戸退団を後押しする“2つの不満”と大きな野望

  2. 2

    広島ドラ2九里亜蓮 金髪「特攻隊長」を更生させた祖母の愛

  3. 3

    悠仁さまのお立場を危うくしかねない“筑波のプーチン”の存在…14年間も国立大トップに君臨

  4. 4

    田中将大ほぼ“セルフ戦力外”で独立リーグが虎視眈々!素行不良選手を受け入れる懐、NPB復帰の環境も万全

  5. 5

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  1. 6

    FW大迫勇也を代表招集しないのか? 神戸J連覇に貢献も森保監督との間に漂う“微妙な空気”

  2. 7

    結局「光る君へ」の“勝利”で終わった? 新たな大河ファンを獲得した吉高由里子の評価はうなぎ上り

  3. 8

    飯島愛さん謎の孤独死から15年…関係者が明かした体調不良と、“暗躍した男性”の存在

  4. 9

    巨人がもしFA3連敗ならクビが飛ぶのは誰? 赤っ恥かかされた山口オーナーと阿部監督の怒りの矛先

  5. 10

    中日FA福谷浩司に“滑り止め特需”!ヤクルトはソフトB石川にフラれ即乗り換え、巨人とロッテも続くか