「ホテル集合で」って舐めてんの? クリぼっち女の心をエグるLINE3つ。父の優しさが逆にツラい!
やめてー! シングルクリスマスの苦痛LINE3選
恋人がほしいシングル女子にとってのクリスマスは、独り身を強く実感する日ではないでしょうか? そうした中こんなLINEが届いたら、寂しさが爆発してしまうかも…。
「クリスマスなのに独りかぁ…」と寂しく感じている中、追い打ちをかけるようなLINEをくらったシングルの届いた彼女たち。いったいどんなLINEが来たのでしょうか?
1. 都合のいい女
「恥ずかしい話なんですけど、数年前までかなり遊んでたんです。体だけの関係の男性が複数人いたんですが、彼はそのうちの1人。しばらく連絡を取っていなかったんですけど、去年のクリスマスにこういうLINEが届いたんです。
完全になめられてますよね。もちろん断りましたけど、『いつでも来る女』『すぐ抱ける女』としか思われてないんだな~って思ったら、寂しさが倍増しました。
この少し前に、本命の男性から『軽そう』って言われてフラれたから余計にかもしれないですね。本気で好きになっても軽く見られて、相手にしてもらえないので、今後クリスマスはずっと1人な気がしてます」(30歳・アパレル)
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クリスマスに都合のいい女として扱われて、寂しさが倍増したそうです。
2. 親友のドタキャン
「アキは私の親友です。去年、アキにも私にも好きな人がいたんですけど12月に入った時点でどちらも付き合っていなかったので、『2人で鍋パでもするか~』って話してたんですが、25日の朝にこのLINEが届いたんです…。
もちろん、アキが好きな人と付き合えたのは素直に嬉しいですよ! でも当日急に1人になったので、正直マジか…って気持ちと『私の恋だけ実ってない』っていう現実でかなりへこみましたね。
クリスマスに届くこういう幸せ報告は、30代シングルの私にとってかなりキツイ。アキは今でもこうき君と続いていて今年も2人で過ごすらしいので、私はまたぼっち確定です」(34歳・飲食)
シングル仲間だった親友が幸せを掴み、嬉しさとショックが同時に押し寄せてきた様子。クリスマス当日の幸せ報告&ドタキャンはたしかにつらい!
3. 父の優しさ
「実は私、これまで27年間彼氏ができたことないんですよね。なので毎年クリスマスは実家に帰って、家族とケーキを食べたりテレビの特番観たりしながら泊まるんです。
でも去年のクリスマスはいつもと違って、2歳年下の妹が彼氏を実家に連れて行ってたみたいで。お父さんからこんなLINEが届いたんです。
私が実家に帰ったときにビックリしないようになのか、窮屈な思いをしないようになのか分からないですが『事前に伝えておかないと!』って思ったんでしょうね。その優しさと、気を遣わせてしまってる感じが、心苦しかったです。
もういい加減、シングル卒業したい! 今年はもう間に合わないけど、来年のクリスマスこそは彼氏を作ってお父さんを安心させたいです」(27歳・一般事務)
お父さんに気を遣われて、「シングルってつらい…」としみじみ感じたのだとか。来年のクリスマスに向けて、さっそくマチアプを始めたそうです。
楽しくぼっちクリスマスを過ごそう♡
クリスマスはつい「みんな幸せそうでいいな」「今年もぼっちだ…」なんて考えがち。ですが、シングルでクリスマスを迎える同志は少なくありません。
「私だけじゃない」と割り切って、楽しくぼっちクリスマスを過ごしましょう♡
(LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)

















