インド株が復活! 投資信託の狙い目は…野村は26年末までに12%の上昇と予測

公開日: 更新日:

 インド株が復活している。インド株式の代表的な指数の「Nifty50」は2024年9月の高値から25年4月まで下落が続いていた。その後は急速に戻し、直近では24年9月の水準に回復。そして、来年はさらなる上昇が期待されるという。

 ロイターによると、野村は26年末までにNifty50は2万9300まで上昇し、現在の水準から約12%の上昇余地がある、と見通しを示した。HSBCやJPモルガンも来年の見通しについて同様の見解を示しているという。

■人口が世界1位に

 インドの魅力は、中国を抜いて世界1位になった人口だ。人口が増えれば消費が増加して経済が活発になる。しかも、インドの人口ボーナス期は、2050年ごろまで持続すると予測されている。

 人口ボーナス期とは、生産年齢人口(15~64歳)がそれ以外の年齢の人口増加を上回って拡大する状態のこと。労働を担う生産年齢人口が増加すれば、経済成長の持続も期待できるわけだ。

 実際に投資家の関心も高まっている。SBIアセットマネジメントが運用する「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」には、順調に資金が流入し、この7月には純資産総額が800億円を突破したという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風