小島瑠璃子 バラに包まれ笑顔も恋愛話になると”ダンマリ”

公開日: 更新日:

 タレントの小島瑠璃子(21)が30日、長崎のハウステンボスで開催される「バラ祭り(5月8日~6月8日)」を記念した、都内の限定スポットのオープニングイベントに出席した。

 髪に真っ赤なバラをあしらい、さながら“バラの妖精”のような姿で登場した小島は、「生花なのでいい香りがしてハッピーな気持ちになる」とコメント。会場に飾られたバラにも鼻を近づけて香りを確かめていた。

 頭の回転の速さとトーク力には定評があり、情報番組からバラエティ番組までひっぱりだこの“こじるり“。この春からはレギュラー番組が増え、生放送の番組が週に6本も入っているという。

 意外にも、プライベートでバラの花束をもらった経験はないと明かしたが、「お花屋さんの前で可愛いなと思って、家で一輪挿しに飾ることはある」と乙女な一面も見せた。

 報道陣からのポーズのリクエストにも終始笑顔で対応し、サプライズプレゼントとしてバラの花束を手渡された際にも、「100本以上あると聞いているので、女性スタッフさんや記者の皆さんで分けませんか?」と会場にいる報道陣を気遣った小島。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景