“年女”高畑充希が告白 「恋愛には積極的、好きならすぐ行動」

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「ずっと走っていた一年でした」という女優・高畑充希(23)。大河ドラマ映画、舞台、CMと引っ張りだこだったが、大ブレーク寸前の“年女”が自ら語った素顔は意外にも……。

 2014年は初めて作品の掛け持ちをしたので、気持ちの切り替えが難しかったです。朝ドラ(「ごちそうさん」)のときは半年間、実家(大阪)に住んでいたので、余裕があったけど、終わると東京に残していたことが一斉に押し寄せてきて……だから全部を捨ててやりたくなって、一番忙しい時期に引っ越しました。思い立ったらすぐ行動に移すタイプ。生まれて初めて全部自分で手続きをして「大人になったなあ」と思いました。大河(「軍師官兵衛」)で一緒だった寺尾聰さんは引っ越し祝いをくださいました。いただいたのは、バーミックス(フードプロセッサー)とドライヤー。打ち上げの日、「これからいろんな人にいろんなアドバイスされると思うけど、自分がいいと思うものだけ頭に入れて、思わないものは聞き流して、いい女優になれよ」と言われ、固く握手して去っていったのがすごくカッコ良かった。いい女優にならなきゃと思いましたね。

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