「フリーになったアナウンサー」 平井理央語る“肩書”への拘り

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■夫はフジ現役ディレクター

 結婚を機に12年9月、フジテレビを退社。その後、実姉と個人事務所を立ち上げ、便宜上とはいえ「取締役会長」職に就く。ドラマへの出演、大相撲中継のリポーター、バラエティーでは「ゴチ」もした。雑誌で連載を持ち、写真も撮る。肩書は一体何なのか。

「自分でもよく分からないんです。正確にいえば持っていない。どうしても必要な場合はフリーアナウンサーとさせていただいています。ただ私はニュースを報じたり、番組の司会をメーンに活動しているわけではないので、〈フリーでやっているアナウンサー〉というより〈フリーになったアナウンサー〉。局アナからフリーランスになった現状をシンプルに表した感じです。29歳の時、同じ一度の人生だったら、この先の10年は全く想像のできない時間を過ごしてみたい。それが会社を辞めた理由のひとつでもあります。これからもそうやって楽しく年を重ねていけたらいいですね」

 人生をかけて楽しさを追求する彼女に「楽しくなければテレビじゃない」を“社是”に掲げるも、視聴率低迷に喘ぐ古巣へのエールを聞いてみた。

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