早くも予約完売…遠野なぎこ「電話相談」年550万円副業へ

公開日: 更新日:

 1回目の結婚生活は72日、2回目はわずか55日という「スピード離婚」記録を持つ、女優の遠野なぎこ(35)。破天荒な恋愛遍歴を繰り返す遠野は、悩める人々に向けてどんなアドバイスをおくるのか――。

 10日、都内で行われた「カンパイ!広島県」記者発表会で女優の三船美佳(32)、フリーアナウンサーの山本モナ(39)と共にトークイベントを行った遠野は、オバマ大統領が来日した際もふるまわれたという広島・西条の日本酒を一気に飲み干し、しょっぱなからホロ酔い気分。

 トーク後の囲み取材では、離婚裁判中の三船に対し「離婚はスッキリするよ! ものすごい気持ちいい! ぜひ味わってほしい」とアドバイスをおくり、自身の恋愛については、「繰り返すでしょうね。全然懲りてないですから」とあっけらかん。モナから「なぎさんは結婚やめときなよ。しばらく」とたしなめられていた。

 そんな遠野は9日正午から、自ら電話口に出て悩み相談に応じる有料サービス「いのちの電話」をスタート。20分で3000円の価格設定ながら、予約サイトは“満員御礼”状態だ。1日8~10人で6日分を募集したが、エントリー欄は「申込終了」「定員オーバー」の表示で埋め尽くされている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒