米倉涼子 「アベンジャーズ」試写会登場も“家族”の話はNG?
1日、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の完成披露試写会に登場した米倉涼子(39)。作中でスカーレット・ヨハンソンの吹き替えを担当した米倉は、「自分の声が乗っかっているから、大丈夫かなとソワソワしました。(観客に)満足してもらうには吹き替えって大事だなと思いました」と振り返った。
米倉といえば、昨年12月に結婚した2歳年下の会社経営者の夫との別居&離婚騒動が取り沙汰されている。作品は家族愛が描かれていることにちなみ、同席した「雨上がり決死隊」宮迫博之(45)が定番の“恐妻ネタ”について語るも、米倉は家族について触れずじまい。
降壇時には、離婚に関する質問を遮るようにイメージソングが大音量で流れる一幕もあった。左手薬指から外された指輪がすべてを物語っているのだが、本人の口から語られる日は来るのか。