離婚騒動の余波? 米倉涼子が雑誌の表紙から「消えた」と話題

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 ひょっとして離婚騒動の余波なのか――? 5月1日発売の女性ファッション誌「DRESS」6月号の表紙モデルが、米倉涼子(39)から長谷川京子(36)に代わったとして、関係者の間で話題になっている。

 米倉は、「DRESS」が創刊された2013年5月号から2年以上にわたり、表紙モデルを務めてきた、いわば雑誌の“アイコン”だ。それがこのタイミングでのカバーガール交替。3月末に報じられた2歳年下の会社経営者の夫との“離婚騒動”が影響しているのではと勘ぐりたくもなる。

 もちろん、編集側が読者の反応をみるため、同誌で「私服日記」なるファッション連載が好評な長谷川京子を“テスト”で表紙モデルに使った可能性もある。テレビに映画にCMに大忙しの米倉のスケジュールもあっただろう。女性誌事情に詳しいファッション関係者もこう言う。

「長谷川京子の起用は、大胆な誌面刷新というよりはむしろピンチヒッターでしょう。表紙モデル交代を誌面で大々的に宣伝していませんし、米倉は同じ最新号の巻頭特集でモデルを務め、大きくフィーチャーされていますから」

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