米倉涼子が“バツイチ”再始動へ 秋に「ドクターX」復活見通し

公開日: 更新日:

 結婚生活に未練はさらさらないようだ。先日の映画イベントでは報道陣から離婚に関して集中砲火を浴びて終始、浮かない表情だった米倉涼子(39)が、別人のように明るい表情を見せている。

 13日(日本時間14日)、米ロサンゼルスで、日本版声優を務めた映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」(7月4日公開)のワールドプレミアに出席(写真)した米倉はランバンの白いドレスで登場。居並ぶハリウッド女優にも負けない存在感を放っていたという。

 年下夫のモラハラやDVまで囁かれるなど、もはや離婚は不可避の状況。発売中の女性誌では新しいベッド(200万円!)を購入する様子もキャッチされているだけに、一刻も早く結婚生活をリセットしたい気持ちが伝わってくる。

「事務所は新婚の米倉の“妊活”に配慮して仕事を入れていませんでしたが、離婚が決定的になった今、仕事をガンガン入れ始めた。プライベートを考える暇もないくらいに仕事に集中させる方針で、米倉自身がそう望んだそうです。その第1弾として、続編の制作は難しいとされていた主演ドラマ『ドクターX』が秋にも復活する見通し。上戸彩が産休に入る事務所にとっても、キラーコンテンツを求めていたテレビ朝日にとっても離婚は“渡りに船”となりました」(関係者)

“バツイチ”米倉が再始動だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  5. 5

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘

  1. 6

    女子プロレス転向フワちゃんいきなり正念場か…関係者が懸念するタレント時代からの“負の行状”

  2. 7

    学歴詐称問題の伊東市長より“東洋大生らしい”フワちゃんの意外な一面…ちゃんと卒業、3カ国語ペラペラ

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    Perfumeのっち、大学中退話が地上波TV解禁でファン安堵…「ネタに昇華できてうれしかった」の反応も

  5. 10

    福山雅治の「不適切会合問題」で紅白に地殻変動が? “やらかし”がPerfume「トリor大トリ」誘発の可能性アリ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘