45歳で変わらぬ美貌…相田翔子と“人工”美魔女の決定的違い

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 40代半ばに入ってもデビュー当時から衰え知らずの容姿が取りざたされる、歌手で女優の相田翔子(45)。先月9日に放送された「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)では20代前半のアイドルにも引けを取らない美貌を見せ、ネット上では<ある意味、正真正銘の美魔女><童顔でお肌プルプルで可愛い><この人ってホントに劣化しないよな>などと称賛の声が相次いだ。

 その相田が2日、都内で行われた「Believe in Olive Oil」キャンペーンローンチ記者発表会に出席。ヒザ上のAラインワンピ―スを難なく着こなし、紺地にあしらわれた白い花柄のレースが、少女のような初々しい魅力を引き立てていた。

 空前の“美魔女ブーム”もひと段落した感があるが、アラフォー、アラフィフでありながら年齢を感じさせない美魔女たちは同世代女性の注目の的。その美しさを保つためのケア方法を紹介した本やDVDが次々と発売されている。

 一方で、彼女たちの美しさは「夫の経済力の賜物」とする声もある。実際、タレント化した美魔女たちのブログで紹介される食事や衣服、装飾品からは、一般人とはかけ離れた生活レベルが透けて見える。

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