SNSは“間接自慢”だらけ 鼻につき始めた田丸麻紀のセレブ臭

公開日: 更新日:

 7日、「MARK IS みなとみらい開業周年記念イベント」に登場した田丸麻紀(36)。手形で描いたハンドアートの完成式に参加すると、「こういうのは小学校低学年以来かも。子供が大きくなったら、成長過程も見られると思うので、一緒にやってみたい」と話した。

 昨年8月に第1子となる男児を出産。かつては本業のモデル以外にドラマやバラエティー番組にも積極的に出演していたが、現在は9カ月の息子のために仕事をセーブ。「料理があまり得意ではないので、主人には積極的にお手伝いしてもらっている。料理教室に通って、いつか息子とキッチンに立ちたいです」と夢を語っていた。

 そんな幸せオーラ満開の田丸だが、最近はインスタグラムやブログに掲載される写真が話題に。自宅にある植物を庭師が2人がかりで手入れしている様子や、さりげなく背景に写り込んでいる大画面のテレビ、大きなテラスなど、最近、流行している“間接自慢”が満載なのだ。

 それもそのはず、夫の素性は「一般男性」とされているが、実は元自民党幹事長・武部勤の次男の武部毅氏。米ボストン大卒のエリートで、外資系広告代理店「マッキャン・エリクソン」を退社後、ネット証券会社や飲食業での経営を経て、現在は「メルサボン」や「レヴール」などのヒット商品を扱う化粧品販売会社の副社長を務めているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です