元グラドルの遠野舞子さんは“まつエク”サロンの経営者

公開日: 更新日:

 加えて化粧崩れしにくく、汗っかきやスポーツ女子にオススメとか。

 16畳ほどの室内には2台の施術台があり、間接照明の明かりが落ち着いた雰囲気を醸し出す。

「施術? いえいえ、私はオーナー兼プロデューサー。資格を持ってるアイリストが施術いたします。料金は最高級セーブルエクステ80本で4800円から。羽田空港が近く、周囲は高級ホテルが多いため、ご旅行や結婚披露宴、各種パーティーの直前にご予約される方も多くいらっしゃいます」

 さて、遠野さんは食通の間で評判だった麻布十番の焼き鳥店「門扇」の長女。祖父は往年のプロ野球の名選手、“元祖神主打法”の故・岩本義行さんだ。

「小学校3年の時、おジイちゃんの野球殿堂入りの表彰式が後楽園球場でありましてね。大観衆に見守られながら、おジイちゃんに花束を渡したんですが、すごく楽しくて気持ち良かった。それが芸能界を目指すきっかけになりました」

■フラダンスチームに参加してステージに

 17歳で週刊プレイボーイのグラビアに登場。高校卒業後の92年に写真集「NAIVE」を出し、「Mr.サブマリン」でCDデビューした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景