元グラドルの遠野舞子さんは“まつエク”サロンの経営者

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 雛形あきこ吹石一恵山田まりやに共通するのはフジテレビ・ビジュアルクイーン出身であること。本日登場の遠野舞子さんも93年に内田有紀らとともに選ばれ、テレビやグラビアで活躍。その後はタレント、女優と活動範囲を広げた。今どうしているのか。

「いらっしゃいませ。お待ちしていました。奥へどうぞ」

 JR品川駅高輪口から1分、瀟洒なマンションの一室にある「アロハビューティー」を訪れると、笑顔の遠野さんがいた。

「当店は完全予約制のまつげエクステンション、略して“まつエク”サロンです。去年の8月1日にオープンしました」

“まつエク”? オジさんは聞いたことがないゾ。

「まつエクは皮膚やまぶたに直接“毛”をつけるのではなく、すでに生えてるまつ毛の毛根から1~2ミリの部分に、専用の接着剤でナチュラルなカールをした人工毛を1本ずつ丁寧につけて目元をパッチリさせる美容法です。メーク時間が大幅に短縮でき、スッピンでも可愛くいられるから、学生から熟女まで幅広く大人気なんですよ」

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