元グラドルの遠野舞子さんは“まつエク”サロンの経営者

公開日: 更新日:

 そして、93年、フジテレビ・ビジュアルクイーンアイドル部門でグランプリを獲得し、たちまち人気アイドルに。

「フジテレビのお仕事では同時に選ばれた内田有紀チャン、田中広子チャンとカリブ海のセントトーマス島に片道30時間かけてロケに行ったのが思い出ですね。まだ写真集ブームの名残があって、グアムやサイパン深夜便利用で1泊4日、宮古島日帰りな~んて弾丸ロケも珍しくなかった。若かったから、つらいなんて感じたことはなく、面白がってやってました」

 その後はタレント、女優として活躍。10年4月、友人のホームパーティーで知り合った4歳年下のサラリーマンと結婚し、11月に男の子に恵まれた。

「ボーイフレンドはたくさんいても、結婚まではちょっと……。で、今度お付き合いするなら、結婚前提で、と思ってたところに現れたのが今のダンナさまです。待ってたかいがありました、フフフ」

 子育てが一段落するとタレントとして活動する一方、フラダンスチーム「ラウレア・ラニ」に参加。ステージに上がっている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃