元プロレスラーのミミ萩原は“マリア様”の指示で広島暮らし

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「ホント、誤解された部分が多く、さらに誇張もたくさんあって、機会があるたび、ワタシ自身の本当の立場をご説明してきました。だけど、依然としてワタシが新興宗教の教祖になったと思ってる方も多くいらっしゃる。で、過去の誤解を解くべく、集大成として去年3月、『闘う預言者ミミ萩原 天からの警告』を出版しました。ワタシはクリスチャンでもマリア様信仰者でもありません。ただ、平和を祈るマリア様の啓示をみなさんにお伝えしてるだけ。ワタシが仕えてるのは天であり、信じるモノは天の真理です」

■生活の糧はダンス教室とディナーショー

 萩原さんによれば、幼い頃から霊感が強く、女子プロレス時代には試合や練習中の大ケガで3度の臨死体験をしたそうだ。それで84年のプロレス引退後は芸能界に戻ったものの、そこも離れてスピリチュアルの道に進んだという。

「92年にマリア様の幻視を見た際、“広島に行くように”との指示を受け、広島に引っ越しました。さらに00年に“聖なる場所があるから、そこに行きなさい”と告げられ、現在地を探し出したんです」

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