華原朋美 チグハグ発言連発で心配される“お騒がせ女王”復活

公開日: 更新日:

「またなんだか調子がおかしいゾ」――華原朋美(40)が関係者から心配されている。昨年ぐらいから元カレ・小室哲哉(56)のことも普通に話せるようになり、「ようやく完全復帰か」と思われていたのに、ここにきて再びチグハグな言動が散見されるからだ。

 6月の会見で「今、好きな人がいるんで年内には結婚したい」と言ったかと思うと、直後に「ウソでした」と否定したり、7月に入ってプロレスラーからテレビ番組で公開プロポーズされ、「お願いします」と応じたものの、その数日後には「恋愛の可能性はないです」と急に素っ気なくなったり。一方で自身のツイッターでは入浴中やランジェリー姿の写真を公開し、「夜の過激王めざすことにします」と言ってみたり、ちょっと前には明治天皇の玄孫との間で“二股騒動”なども起こしていた。

「ツイッターだけなら今のタレントは多かれ少なかれ、プライベート写真をオープンにしてますし、プロレスラーの求愛も番組上の演出といわれればそれまででしょう。でも相手がかつては“トラブル女王”と言われた朋ちゃんだけに、急に心配になってしまうのです」(芸能リポーター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」