暴露トーク連発で評判 華原朋美が身につけた芸能界処世術

公開日: 更新日:

 芸能活動を完全復活させた華原朋美(39)の勢いが止まる様子を見せない。それどころか、「イベントに出席すればマスコミが喜ぶような話題を積極的にリップサービス。インタビューでは過去の恋愛や薬物中毒についても包み隠すことなく、アッケラカンと語る。ひと皮もふた皮もむけた印象です」(ワイドショー関係者)と評判も上々なのだ。

 16日はファッションデザイナー・桂由美のブライダルショーにゲスト出演。純白のウエディングドレス姿を披露し、「今までいろんな男性とお付き合いをしてきましたが、真剣に結婚を意識したことなかったんですけど、このドレスを着て鏡を見て、初めて結婚したいという気持ちが強くなりました」とワイドショーやスポーツ紙が喜ぶコメントで現場を沸かせた。

■「小室は成仏させた」

 華原といえば、昨年11月、突如、明治天皇の玄孫として知られる慶大講師の竹田恒泰氏から求愛されていることを女性誌で告白。今年1月にも同じ女性誌のインタビューに応じ、「竹田氏の交際申し込みを3回断った」「自分の中で、彼(注・小室哲哉)とのことが少しずつですけれど、成仏させることできたかなって(笑)。私は今まで何を悩んでいたんだろう」などとぶっちゃけ発言を連発。話題に事欠かない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  4. 9

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 10

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  2. 2

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  3. 3

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」

  4. 4

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  5. 5

    クマ駆除の過酷な実態…運搬や解体もハンター任せ、重すぎる負担で現場疲弊、秋田県は自衛隊に支援要請

  1. 6

    露天風呂清掃中の男性を襲ったのは人間の味を覚えた“人食いクマ”…10月だけで6人犠牲、災害級の緊急事態

  2. 7

    高市自民が維新の“連立離脱”封じ…政策進捗管理「与党実務者協議体」設置のウラと本音

  3. 8

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 9

    恥辱まみれの高市外交… 「ノーベル平和賞推薦」でのトランプ媚びはアベ手法そのもの

  5. 10

    引退の巨人・長野久義 悪評ゼロの「気配り伝説」…驚きの証言が球界関係者から続々