事務所契約終了の高橋ジョージ 起死回生の一手は“政界進出”

公開日: 更新日:

 三船美佳(32)と離婚係争中の歌手・高橋ジョージ(57)が、所属事務所との契約が終了になり話題になっている。

 事務所側は理由を明らかにしていないが、高橋はつい先日、「地方で開催されたイベントをドタキャンした」と一部で報じられたことから“事実上のクビ”とみられている。離婚訴訟の方も高橋の「モラハラ」が大々的に取り上げられ、形勢不利。「代表作『ロード』の印税が今でも年間1200万円ぐらい黙っていても入ってくる」(音楽関係者)というが、音楽関連以外のオファーを引き受けていた事務所の支えがなくなった今、芸能界における高橋の立ち位置はまさに崖っぷちだ。

「営業の窓口もないのに、このままテレビの世界でやっていくのは厳しいでしょう。しかも、オレ様気質の強い問題児。パチンコの営業だって来る保証はありません」(ワイドショーデスク)

 出演していたドラマの役名「たどころ晋也」名義でCDデビューし、大晦日の紅白狙いを公言するなど“悪あがき”を続ける高橋だが、実は起死回生の「一手」を胸に秘めているという。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景