最近は自虐ネタ化? タモリ「Mステ」で“頭髪の異変”が話題

公開日: 更新日:

 また、今年4月に放送された「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)では、頭に手を添え「俺も引退のときはヅラを置いて……」と、まさかの“自虐ジョーク”を披露。

 頭髪ネタが気に入ったのか、先月7日の「Mステ10時間SPウルトラFES」制作発表会見(放送は9月23日)に出席したタモリは、自身の等身大像を見て「こっち(像)の方が髪の毛多いよ」と会場の笑いを誘う場面もあった。

「ヨルタモリ」(フジテレビ系)では、毎回カツラをかぶって別人キャラに扮し、番組を楽しむ姿が好評だったタモリ。“ありのままの姿”で見せる新境地が楽しみだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒