結婚特需で司会番組は…? 国分太一はV6井ノ原に続けるか

公開日: 更新日:

 今や司会者としてライバルとなった「V6」の井ノ原快彦は、すでに2児のパパでも好感度を伸ばして番組も安定している。芸能界で言われる「バラドルの子が結婚、母親になって芸能界に戻ってきた時、それまで男性目線を意識していたのを、同世代の女子を意識する」のと似ている。ファン層をかえることができれば成功である。

 低迷が続く国分の情報番組。今は結婚特需で番組でもメンバーや後輩からの祝福コメントで盛り上がり、締めは本人自ら会見。ここまでのお膳立ては完璧。後は国分が今後、どこまで夫の顔をのぞかせることができるかである。
(ジャーナリスト・二田一比古)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償