謹慎明けから1年…矢口真里がいまや「完全復活目前」のワケ

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 現在の事務所はモー娘。時代と同じアップフロントだ。クビになった元同僚の加護と比べれば、ずっとましだ。

「謹慎明けで『ミヤネ屋』などに出演した際、マスコミを一回りしたら消えるってみられていたんです。ところが彼女はお笑いなど豊富な芸能界の人脈にも助けられ、生き残った。歌が歌えるわけでも演技ができるわけでもないバラエティータレントですが、大したもんです」(芸能関係者)

 話術もないバラエティータレントの最大の武器といえば、私生活である。もうスキャンダルは懲り懲りだろうが、芸能界から消えないためにはそれも必要と言えなくもない。矢口に詳しい関係者にそのあたりを直撃すると、「悲しい運命ですよ」とポツリ。まだまだ風雲急を告げるようなドタバタがあるのか……。

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