元後輩がフリー転身“予言” NHK有働由美子アナの「商品価値」

公開日: 更新日:

「有働フリー説」はこれまでも繰り返し報道されているが、来年は有働にとっても「最後のチャンス」になる可能性が高い。すでに紅白の総合司会も3回経験(紅組司会も3回)している上、NY特派員のほか朝と夜のニュースも経験済みで、今の「あさイチ」が終わったら局内上層部を目指すしかない。「それよりはフリーに」と考えるのは自然の成り行きだ。

 そこでもうひとつ興味をそそられるのがフリーアナ・有働の“商品価値”だ。一体、いくらぐらい稼ぐのか。

「現在の女子アナ界では高島彩夏目三久の2人が推定年収2億円でツートップと言われています(3位は滝川クリステルの1.4億円)が、有働アナがフリーとなったら、いきなり2人を超える可能性があります。なにしろ帯番組を1本持てば、1回100万円として、それだけで年間2億4000万円は堅い。“年齢的にCMは取りづらい”という見方もあるでしょうが、帯番組のキャスターをやる以上、ヘタにCMなんてやらない方が賢い選択です」(前出の肥留間正明氏)

 来年のテレビ界には“有働旋風”が吹き荒れそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元横綱・三重ノ海剛司さんは邸宅で毎日のんびりの日々 今の時代の「弟子を育てる」難しさも語る

  2. 2

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  3. 3

    巨人・岡本和真を直撃「メジャー挑戦組が“辞退”する中、侍J強化試合になぜ出場?」

  4. 4

    “最強の新弟子”旭富士に歴代最速スピード出世の期待…「関取までは無敗で行ける」の見立てまで

  5. 5

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗

  1. 6

    【独自】自維連立のキーマン 遠藤敬首相補佐官に企業からの違法な寄付疑惑浮上

  2. 7

    物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの

  3. 8

    福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

  4. 9

    Snow Manライブで"全裸"ファンの怪情報も…他グループにも出没する下着や水着"珍客"は犯罪じゃないの?

  5. 10

    今の渋野日向子にはゴルフを遮断し、クラブを持たない休息が必要です