元愛人の“猛攻”に沈黙貫く 桂文枝の「負けるが勝ち作戦」

公開日: 更新日:

「写真やLINEの情報が流出してしまった今、文枝師匠は名誉毀損で訴えることもできる。裸の画像を流しているので、裁判を起こせば勝ち目はある。ただ、告訴の動きを見せていないということは『さわらぬ神にたたりなし』と思っているのでしょう。どんなに辱められてもぐっとこらえるあたりがやはり大物、器の大きさを感じますね。今ではすっかり不倫をした文枝師匠の方が『お気の毒』と同情されている。つまり“負けるが勝ち”ということです。ここまで暴露しまくっている紫艶さんを見ると、よっぽど精神が不安定か、危ない組織に頼まれてカネ目的でやっているとしか思えません」

 明けない夜はない。文枝はじっと耐えて「春」を待つ作戦のようだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    NHK「昭和16年夏の敗戦」は見ごたえあり 今年は戦争特別番組が盛りだくさん

  3. 3

    永野芽郁が“濡れ場あり”韓流ドラマで「セクシー派女優転身、世界デビュー」の仰天情報

  4. 4

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  5. 5

    海星・陣内優翔は長崎県初の“完全男”だが…スカウトが「上位獲得」を渋るワケ

  1. 6

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  2. 7

    綾瀬はるか3年ぶり主演ドラマ「ひとりでしにたい」“不発”で迎えた曲がり角…女優として今後どうする?

  3. 8

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 9

    長崎を熱狂させた海星・酒井圭一さんが当時を語る…プロ引退後はスカウトとして大谷翔平を担当

  5. 10

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩