元愛人の“猛攻”に沈黙貫く 桂文枝の「負けるが勝ち作戦」

公開日: 更新日:

 桂文枝(72)と演歌歌手・紫艶(38)の泥沼不倫騒動が収束の兆しを見せない。

 紫艶は27日に、自身のフェイスブック上で〈日曜日のお昼にやっている、師匠の看板番組でもある、あの長寿番組を偶然観ました〉とつづり、「新婚さんいらっしゃい!」(テレビ朝日系)を見たことについて報告。

〈私はしばらく、無心で画面を眺め、チャネルを変えた途端、突然涙が溢れ出て、自分でもどれくらい時間が経ったのかわからないくらい泣き続けました。何もかも「まだ私の中では終わってないんだ」という事を改めて思い知らされて、言葉にならない無力感と脱力感に襲われます。私の春はまだやって来そうにありません……〉と未練タラタラな心情を吐露した。

 前々号の「フライデー」では「桂文枝が溺れたグラマラスボディ」と題した袋とじヌードを披露。しかし、吉本興業関係者は「取り合うつもりはない。今後の公演も滞りなく進むはず」と静観の姿勢を崩さない。元愛人の暴走を食い止めるすべはないのか。男女問題研究家の山崎世美子氏はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 2

    農水省ゴリ押し「おこめ券」は完全失速…鈴木農相も「食料品全般に使える」とコメ高騰対策から逸脱の本末転倒

  3. 3

    TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり

  4. 4

    維新の政権しがみつき戦略は破綻確実…定数削減を「改革のセンターピン」とイキった吉村代表ダサすぎる発言後退

  5. 5

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  1. 6

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  2. 7

    粗品「THE W」での“爆弾発言”が物議…「1秒も面白くなかった」「レベルの低い大会だった」「間違ったお笑い」

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  5. 10

    巨人阿部監督の“育成放棄宣言”に選手とファン絶望…ベテラン偏重、補強優先はもうウンザリ