注目の釣りアイドル そらなさゆりの仕事・収入・私生活

公開日: 更新日:

 釣りアイドルに注目が集まっている。男が主役の業界だが、この先もブームは続くのか――。その仕事と暮らしぶりを、釣りアイドルの草分けのひとりである、そらなさゆりクン(27)に聞いた。

――釣りアイドルになったきっかけは?

 2011年の「フィッシングショー」で2代目アングラーズアイドルになってからですね。当時は歌って踊れるアイドルをやってて、プロフィルの趣味欄に「釣り」って書いてたら、マネジャーが「アングラーズアイドルのオーディションがある」というので応募して、グランプリに選ばれました。

――女性の場合、釣りは「オトコ友達に誘われて」というケースが多いけど。

 私は本州最南端の和歌山県串本の港町生まれで、根っからの釣りキチ。幼稚園児のころから父や兄に連れられてアジやチヌ(クロダイ)を釣っていました。中学時代は1人で行って、高校生になるとギターと釣りザオを持って学校へ。バンドもやってたんで、練習の帰りに釣り糸を垂らしておかず釣りです。魚はさばくのも食べるのも大好き。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲