ロバート秋山が語る<下> 他の2人は何も助けてくれない

公開日: 更新日:

 皆さん、ネタで文句言ってると思うかもしれないけど、マジで言ってますから。たまたまウケてるけど、ネタじゃないってことを2人にも理解してほしい。馬場はロバートで本を出す前にひとりで料理の本を出すし、山本はボクシングに夢中だし。やりたいことやるのはいいけど、まずお笑いをちゃんとやりなさいと(笑い)。こんなこと言う年でもないんですけど。

 今後は、胃が痛くなる仕事と楽しい仕事をバランスよくやりたいですね。でも、コメンテーターは興味ないですねえ。というか話が頭に入ってこない(笑い)。何度か地元・福岡の番組にコメンテーターとして出演したんですけど、ただただ口を閉じてじっとしてるだけでした。(今は「ポケモンGO」が話題ですがと話を振ると)あれは言い訳にはいいですね。例えば風俗店にも「あ、こっちだ」と言いながらすっと入れるから。週刊誌に撮られても「ポケモンいると思ったんですけどねえ。吉原の方に行ったらいっぱいいると聞いて」とか言えるし。でも、いつも襟足が濡れてるからバレちゃうか(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景