ケチが災い 加山雄三がゴーストライター騒動で汚した晩節

公開日: 更新日:

 加山雄三(79)が自身が作った曲についての“ゴーストライター疑惑”を「週刊文春」で報じられて騒ぎになっている。

 同誌によると、加山の実妹の元夫で、米国人作詞家のマイケル・ルノー氏が、60年代に発表された加山の曲11曲と新曲「I Simple Say」を含む計12曲について、英語作詞の報酬を支払うよう代理人を通じて通告書を加山に送付。加山がルノー氏のことを「ゴーストライター」と認めた留守電の録音もあるというのだ。

 記事を受け、加山は所属事務所を通じて「『ゴーストライター』という表現を強調し、事実の一部を粉飾して書かれたものであります」と反論したが、苦しい言い訳のようだ。

「要は加山がケチだったということ。ルノー氏が満足する報酬を支払っていれば、今回の一件が記事になることもなかった。記事が出てももはや“時効”でなんとかなると思っていたのかもしれませんが」(音楽関係者)

 12年5月からは故・地井武男さんの出演していたテレビ朝日系「ちい散歩」を引き継ぎ「若大将のゆうゆう散歩」に出演するも、「“上から目線”で親しみやすさはまったくなく、『まるで大名行列のようだ』と揶揄されたことも。結局、3年半ほどで終了してしまいました」(テレ朝関係者)。

 永遠の若大将の晩節としては見苦しいという言葉しかない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体