目標は上戸彩 武井咲“結婚”に向けて求められる女優の実績

公開日: 更新日:

 放送中のNHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋」に主演している武井咲(23)。これまで“ゴリ押し主演”“性格が悪い”などと業界内の評判はイマイチだったが、かなり改善されているという。

「昨年出演した『せいせいするほど、愛してる』の最終回で、指輪をはめている手がアップになった時、武井の指に“指毛”が生えていた。手入れしないで出演する武井も武井だが、撮影スタッフもそれを注意することなくそのまま使ってしまったのは、普段わがままな武井に対するスタッフの意地悪とまで言われた。それが最近は本当に同一人物かと思うほど柔和になったという声が増えています。所作も違えばセリフも違う。カツラや衣装も大変な時代劇に出演して苦労したのがよかったみたいです。“叱ってくれる人がいるのがうれしい”と真面目に取り組んでいると評判です」(テレビ誌記者)

 昨年はEXILEのTAKAHIROのマンションに通う姿を週刊誌にキャッチされた。事務所としては仕事に集中させるため「25歳まで恋愛禁止」を打ち出しているが、トーク番組では「若い時に結婚して子供を産むのが理想だった」と発言して物議を醸したことも。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」