嵐じゃない “ポストSMAP”にKAT-TUN亀梨和也が挙がるワケ

公開日: 更新日:

 SMAPが解散した今、“ポストSMAP”は誰なのか。その一番手に挙がっているのは、嵐でもKinKi Kidsでもなく、実はKAT―TUNの亀梨和也(30)だという。ジャニーズ事務所が“一押しタレント”として、テレビ各局に営業攻勢を仕掛けているらしいのだ。

「亀梨はメリー副社長の超お気に入りで、昔から目をかけてもらっていた存在です。本来はKAT―TUNを“ポストSMAP”として、事務所を挙げてバックアップしたいところだが、昨年3月に田口淳之介が脱退したことで、グループは開店休業状態。亀梨や上田竜也中丸雄一らは仕方なくソロ活動にシフトしているんです」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズ事務所の要望に応える形で、4月スタートのドラマ「トライアウト(仮)」の主演に、亀梨を起用したのが日テレだ。亀梨と日テレの関係は想像以上に強く、ドラマでは「野ブタ。をプロデュース」(05年)、「妖怪人間ベム」(11年)、「怪盗 山猫」(16年)などに出演。スポーツニュース番組「Going! Sports&News」でも、スペシャルサポーターを務めている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景