病変の予兆? 中居正広がラジオで語っていた「猛烈な汗」

公開日: 更新日:

 元SMAPの中居正広(44)が気管支炎と肺炎のため約1週間、入院していたことが25日に明らかになった。

 すでに退院しているため、ファンからは「入院の情報が漏れなかったのはさすが」とジャニーズの“鉄の情報統制”に驚きも広がっているが、一方で、中居が少し前にラジオで語っていた“病変のサイン”が話題を呼んでいる。

 昨年10月、MCを務める「中居正広のSome girls‘ SMAP」(当時)で、こんなことを漏らしていたのだ。

「(最近、)自分でも分からないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかくのね」「額がもう本当ビッチョビチョになってんのね。背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛、もうビショビショなのよ」

 その後、汗はウソのように引いていくとも明かし、「みんなちょっと調べてほしい」と体調異変の原因究明をリスナーに呼びかけていた。ネットには病名を予測して心配する書き込みが相次ぎ、ファンの間ではちょっとした騒動になっていたのである。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  2. 2

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  5. 5

    新米売れず、ささやかれる年末の米価暴落…コメ卸最大手トップが異例言及の波紋

  1. 6

    兵庫県・斎藤元彦知事らを待ち受ける検察審の壁…嫌疑不十分で不起訴も「一件落着」にはまだ早い

  2. 7

    カズレーザーは埼玉県立熊谷高校、二階堂ふみは都立八潮高校からそれぞれ同志社と慶応に進学

  3. 8

    日本の刑事裁判では被告人の尊厳が守られていない

  4. 9

    1試合で「勝利」と「セーブ」を同時達成 プロ野球でたった1度きり、永遠に破られない怪記録

  5. 10

    加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし